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2014.01.19 (Sun) 00:02

悲しみは時間に比例す

昨日荼毘にふされ、遺骨になって兄が家族の元に戻ってきました。

お正月3日の日には、一時帰宅した自宅で風呂に入り、いつものように自分で髪を切り、ソファに腰掛け

騒ぐ孫らに「うるさい!」と叱り飛ばしていたといいます。

その2週間後には、孫たちに葬儀で見送られるってわかっていたでしょうか。

覚悟していたでしょうか。

お嫁さんは40年一緒に暮らしていました。


私はたぶん13年ほど。

しかも生まれてからの13年なので、物心ついてからは数年で、そのわずかな数年の記憶すらほとんどありません。

大人になってからも、会った回数は両手両足ほど。

顔立ちは似ていても、性格は似ても似つかぬ兄と私でした。

それでもいざというときには、助けてもらいました。

他人には到底頼めないことでも、兄だから助けてくれたのでしょう。

私は血縁ではありますが

兄の家族ではありません。

血の濃さでいえば、非常に濃いのでしょうけれど


兄の生涯で交わった濃さからすれば

それこそ脂肪0%ぐらいのあっさりさです。


家族を失った悲しみは、お嫁さんや、息子や娘や、孫たちが

イヤというほど感じているに違いありません。

悲しみの大きさは、一緒にいた時間の長さに比例するのだと痛感します。

葬儀場で映し出される、デジタルな遺影を見ていたら

それはまるで、どこかの映画俳優か?

と、思ってしまいそうなほどでした。

遺影の背景には、四季折々の風景が次々に映し出され

ますます、テレビの中の出来事と錯覚してしまいそうでした。


大阪市のあの有名な市長さんから兄に弔電を頂いていましたが

いったい、うちの兄はなにもの?

さぞかし、あっちの世界でも勢力をもって君臨していそうなので

私が、あと何十年かしてあっちに行った時には

VIP待遇の座り心地のいい椅子を用意して待っていてくれるでしょうか・・・

合掌
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2014-01-19 (日) 00:02  |  tody  |  TB(0)  |  コメントはこちらへ(0)  |  EDIT  |  Top↑

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